[三崎]
KP :
あなたは仕事や学校の帰り道、一緒かもしれないし別々かもしれない
理由はともあれ夜道を歩いていた。
[三崎] KP : 歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。
[三崎]
三崎安奈 :
「今回の心霊スポットは何も撮れなかったなー…」
とぼとぼ歩いてる
[三崎]
KP :
視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。
何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
[三崎] 三崎安奈 : 「!?」
[三崎] KP : ふと、奥に何かが見える。
[三崎]
KP :
ここで目星を振ってみましょう
使っている探索者の目星の値が50の場合
ccb<=50 目星
というように入力すると振ることができます
[三崎] 三崎安奈 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 53 > 成功
[三崎]
KP :
今後何か調べるなど行動をする場合、~を調べると宣言をしてください。
調べた場所に目星などができる場合は
【目星】ができます
というようにこちらから提示されます
[三崎] KP : 奥に扉のようなものがみえる。
[三崎] KP : 暗闇の中ではあるがどうやら歩けるようだ。
[三崎] KP : おくにみえるものにちかづきますか?
[三崎] 三崎安奈 : 近付く!
[三崎] 三崎安奈 : よくわからないけど動画にするぞー!
[三崎] KP : 近づくとそれは黒い大きな両開きの扉だった。
[三崎] 三崎安奈 : 開けられそう?
[三崎] KP : 押せば開くようだ
[三崎] 三崎安奈 : 押して入る!何が出るかな?
[三崎]
KP :
少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく
[三崎] 三崎安奈 : 眩し…!?
[三崎] KP :
[三崎]
KP :
気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。
[三崎] KP : さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
[三崎] 三崎安奈 : みそ汁?
[三崎] KP : なんとか首と腕は動かせるようだ。
[三崎] 三崎安奈 : よかった
[三崎] 三崎安奈 : 首を動かして他に何か見える?
[三崎]
KP :
では無理やり後ろの方まで見ようとすると
ぎりぎり緑色の扉のようなものが見える。
[三崎] 三崎安奈 : わかった
[三崎] 三崎安奈 : 紙の内容を見るぞ~!
[三崎]
KP :
おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ
[三崎] KP : と書かれている
[三崎] 三崎安奈 : 紙をめくる
[三崎] KP : 特に裏にはなにも書かれていない
[三崎] 三崎安奈 : うーん…書かれたとおりにするべきかな
[三崎] 三崎安奈 : みそ汁も飲む前にチェックする
[三崎]
KP :
見た限りではお椀に入れられた普通のお味噌汁。
湯気と共にいい香りが漂ってくる。同時に非常に喉が乾いていることに気が付く。
[三崎] KP : 今すぐにでもこのお味噌汁を飲みたい
[三崎] KP : では、おみそしるをめしあがれ
[三崎] 三崎安奈 : いただきます
[三崎] 三崎安奈 : グビッ!
[三崎]
KP :
ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。
[三崎]
KP :
身体があつくなっていく。
息ができなくなっていく
[三崎] KP : 胸があつい
[三崎]
KP :
苦しい
苦しい
[三崎] KP : 椅子に座っていた身体が地面に倒れる
[三崎]
KP :
くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
[三崎] KP : こぼした味噌汁が上から垂れてくる
[三崎] KP : ここで【目星】を振ることができます
[三崎] 三崎安奈 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 70 > 成功
[三崎]
KP :
机の下に紙のようなものがちらりと見える
だが、その文字を認識することは叶わない
[三崎]
KP :
くらい
なにもみえな
[三崎] KP :
[三崎] KP : メインへ
[三崎] 三崎安奈 : わかった